日本の特別支援教育

1994 ユネスコ,特別なニーズ教育に関するサラマンカ声明及び行動大綱を採択 第6期
特別ニーズ教育の国際動向と特別支援教育への転換
1995 「特別なニーズ教育とインテグレーション学会」創立(現:特別ニーズ教育学会)
障害者対策推進本部,障害者プラン(ノーマライゼーション7カ年戦略)を策定
1997 介護体験特例法,精神保健福祉法,言語聴覚士法の公布
1998 精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律公布
1999 学習障害児等に関する調査研究協力者会議「学習障害児に対する指導について(報告)」公表
2001 中央省再編で文部省は文部科学省となり,従来の特殊教育課を特別支援教育課に改組,同時に21世紀の特殊教育の在り方に関する調査研究協力者会議「21世紀の特殊教育の在り方について(最終報告)」公表
2002 学校教育法施行令改正,就学基準の大綱化
2003 文部科学省の特別支援教育の在り方に関する調査研究協力者会議「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)」公表
2004 文部科学省,「小・中学校におけるLD,AD/HD,高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドライン(試案)」策定
発達障害者支援法の公布(2005.4.1施行)
2005 中央教育審議会「特別支援教育を推進するための制度の在り方について(答申)」
2006 学校教育法の一部を改正する法律の公布(2007.4.1施行)



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